岡田先生は大学でトレーナーの育成をされるほか、日本オリンピック委員会強化スタッフとして柔道日本代表のトレーニングコーチも務められています。さらにご自身は現役ボディビルダーとして活動されており、写真の2014年東京オープンボディビル選手権では70kg級で優勝されました。
岡田先生はこれまでにもAthleteBody.jpの活動を応援してくれていましたが、アンディからのラブコールに応える形で、ゲスト投稿者としてご紹介できることになりました。八百がSkypeでインタビューをさせていただき、その内容を記事として編集しました。
イイ加減な情報の氾濫するフィットネス業界の残念な状態や、ボディビルに対する誤解やマイナスイメージなど、思いの丈を合計3時間にわたって語っていただきました。到底1ページには納まらないボリュームになったので、数回に分けてシリーズでお届けします。
サイト内に栄養管理のピラミッドというシリーズ記事を掲載していますが、それのトレーニング編という位置付けです。
今回はブログ記事にするには情報量が多いのでeBookという形式です。特に時間と手間を掛けて、外部の方のご協力もいただいて完成にこぎつけたので、商品化しようかという話もありましたが、やはり無料公開することにしました。
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長くなるので、要点だけまとめると以下のとおりです。
記事からのリンク先はすべて英語ページです。
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これから懸垂に迷う人がなくなるよう、この記事では以下の項目を解説します。
今回ご紹介するマーク・リプトーは、世界でもっとも有名なストレングスコーチの一人です。彼の“Starting Strength”という本はバーベルトレーニングの教科書と言える物ですが、残念ながら日本では広く知られていません。今回特別に許可を貰い、彼の記事を日本語に翻訳してご紹介させて頂く事になりました。
マーク・リプトー本人からメッセージ
「私のお気に入りの記事のひとつです。今回、日本のみなさんに翻訳版をお届け出来る事を非常に嬉しく思っています。よくある問題への新しいアプローチを紹介する事で、みさなんのトレーニングに良い影響を与えられればと思います」
週末のセミナー。私が「コア – Core」という言葉を一度も使わないのは、プライドの問題です。体幹の筋群や、その安定性を話題に取り上げる際、参加者への配慮や私自身の評判への懸念もあり、細心の注意を払って「コア」という言葉を避けています。
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