Stuart McRobert

イギリス出身のウェイトトレーニングに関するライターです。15歳からトレーニングを始め、その非常に豊富な経験をもとに数多くの雑誌にトレーニング関係の記事を書いています。 Hardgainerという英語サイトで自身の出版物の紹介やトレーニング情報の発信をされています。特に遺伝的に恵まれているワケでなく、薬物も使わない一般人がトレーニングで良い結果を得るためのアドバイスが充実しています。 このサイトでは最新の著書「New Brawn Series」からいくつか記事を抜粋して紹介します。

ハードなトレーニング

筋肥大を目指すなら筋肉に十分な刺激を与えるため、覚悟を決めてハードなトレーニングをこなさないといけません。 トレーニングは自分次第 トレーニング用品、ジム、プログラム、食べ物、サプリメント、雑誌、DVDなどなど、体形改善 …<...

トレーニング補助は控えめに

トレーニングをする中で、ウェイトを変えずに自力ではこれ以上1回も挙げられないという限界まで来たところで、そこからさらに追い込むための手段としてトレーニング補助が使われます。 ドロップセット、フォーストレップ、ネガティブレ …<...

チャンピオンのようにいかない理由

1973年、15歳のときジムでトレーニングを始めました。 ちょうどアーノルド・シュワルツェネッガーがボディビルダーとして全盛期にあった頃で、雑誌などのメディアでは注意書きや警告もなく彼のトレーニング法が広く勧められていま …<...

一般的なトレーニング法の問題点

この本では、筋力トレーニングに取り組んでいる大多数の人にとって最も重要なテーマである「いかに筋肉量を上げるか」に焦点を当てています。逆に、コンテスト前のボディビルダーのための調整法のような、ごく一部の人向けの内容には触れ …<...

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