炭水化物は太らない

Subscribe
Notify of
guest

29 Comments
Inline Feedbacks
View all comments
NORI
NORI
2021年6月23日 6:26 am

コメント失礼いたします。スターティングストレングスを愛読し、栄養の本も本日到着予定で、楽しみにまっています。

昨晩からリーンゲインズダイエットに挑戦しています。基本的に早朝トレーニングで、これまでは起床直後にプロテイン+バナナ1本を摂取し、トレーニング中にカーボ37g+クレアチン5gを摂取していました。
今日から実践しようと思い、ペプチドのみ摂取してトレーニングしたところ、DLでいつもの重量が重く感じました。これは、今日の調子が悪いかどうか判断が難しいのですが、トレーニング前中のカーボだけで変わるのでしょうか?

減量をしたいので、色々試しても中々良くなかったので、今回試したいと思いました。昼と夜でしっかり食べようと思っていますが、リーンゲインズでは朝食抜きになりますが、早朝トレーニングの場合はトレーニング前と中のカーボは入れてもいいのでしょうか?

trackback
プロがダイエット初心者に伝えたい成功するための基本
2020年5月3日 10:49 am
Ken
Ken
2019年11月15日 4:23 pm

実際のところ健康的(すごく曖昧ですが)にダイエットできる方ってどちらなのでしょうか?
最近ローファットの方に対するネガティブな意見が目立つようになりました。
ローファットもローカーボも同じように体重が減っていくことなどはよくわかったのですが、
ローファットの方は糖質の摂取により血糖値が急激にあがることで
脳や膵臓負担がかかる(?)などなど
その反面ローカーボ(ケトジェニック)のほうは糖質を控えることによっての
抗酸化作用や脳に優しい、ダイエット時の肌荒れが少ないなど、
耳当たりの良いメリットが散見されるようになりました。
もちろんすごく流行ってるというのもあるのでしょうけど、、、
このあたりって結局どうなのでしょうか?
有料の内容になってしまっているようでしたらご返信は不要です。
個人的にローファットが好きなので、より安心してそっちをやりたいなという意図での
質問です。。。

Ken
Ken
返信先:  八百 健吾
2019年11月16日 2:02 pm

大変詳細なご返信ありがとうございます!
リスク分散はすごくいい考え方だなと感じて読んでいました。
早速取り入れて生活してみます。
ありがとうございました!

志真
志真
2018年9月10日 8:25 am

記事を拝見いたしました。
知識のない私には表面下での理解しかできませんでしたが、一つ疑問があります。

炭水化物も砂糖や果糖、いずれも減量につながりましたが、
肥満体でいる方はなぜそこまで太ってしまったのでしょうか。

岡崎秀哉
岡崎秀哉
2018年7月13日 2:48 pm

興味深い内容ありがとうございます。
質問させて頂きたいのですが、
上記の研究において、被験者のN数、属性についてはどのような内容なのでしょうか?
それぞれの運動量はどれくらいなのでしょうか?
もしどこかに記載があれば申し訳ございません。

山下剛司
山下剛司
2018年6月25日 12:10 am

これだけの研究成果が有るのに何故?日本人の医者は今だに低炭水化物ダイエットを、さも正しいように言うのでしょうか?とある有名ジムでも炭水化物を全く取らない食事を支持しています。なぜ?こんな嘘がまかり通っているのでしょうか?日本人は炭水化物を抜く事で逆にインスリンが多く出る様になる。食事療法ダイエット後のリバウンドはそれが原因なに・・・・・・今後も、もっと多くの人にこの記事を見てほしいものです。皆様も、もっと多くの人にこの正しい記事を広める努力をしていただきたいです。

高橋 大智
高橋 大智
2017年10月25日 11:03 pm

八百様
こんにちは
私は高橋と申します。

インスリン、肥満、糖尿病などをしらべているうちに、貴様のサイトに出会いました。

数々の論文の翻訳作業と文章をまとめる作業、大変だったと思います。そして、非常に有益な情報をありがとうございました。

私は、数年前、糖質制限食を行いましたが、日常生活に支障が出るくらい、不調になってしまい、「糖質制限」は果たして本当に適した食事法か、調べるようになりました。

八百様のキレイにまとめられた情報を見て、自分自身が不調になった理由がよくわかりました。ありがとうございます。

これから、サイト内の情報をいくつか勉強させていただきます。

GC8
GC8
2017年1月5日 7:58 am

以前「糖質制限でインスリンをコントロールするという迷信」でメールさせて頂いたものです。
感想としては「やっぱりそうでしたか!」という感じです。
その後も、カロリー・脂質だけでなく糖質摂取量もカウントを続けてますが、カロリー摂取が
多い日は翌々日くらいから体脂肪数値が増え出すし、逆に絞ればちゃんと体脂肪は落ちるという
実に単純なものだという結論を見出だし、現在は日々の食生活が充実し楽しくなりました。
むしろ炭水化物が食べられない事によって、タイムリーな栄養補給が出来なかったりする事の方
がデメリットが大きいとも感じています。(これはA.B.さんのお考えとちょっと違いますが)
そして何より筋肥大の効率はGLUT4活用の積極的グリコーゲン補充で非常に上がっています。
今は筋肥大と体脂肪減の私の身体での拮抗点も判り、好きな時に増やして好きな時に減らす事も
上記の筋肥大率の効率アップにより糖質制限時よりも、遥かにスピーディ且つ容易です。
糖質制限ばかりが、さも特別のように語られる事が多いですが、結局は糖質制限も脂質制限も
リーンゲインズすら各々が自分の「現状→目標への到達する手段の選択のひとつ」ですらない。
ひとつに固執し過ぎるべきではないと考えるのが正解かもしれませんね。
ただ糖質制限も脂質制限も極端なものはダメと私個人のテストでは感じてはいるんですが・・・
長くなりましたがこうして検証DATAで説明して頂けると非常に勇気づけられます。
今後も役立つ情報を流して頂けることを期待しています!

ギグス
ギグス
2016年12月30日 7:24 pm

全体の総カロリーが大事であるということが分かりました。
そこで質問なのですが
炭水化物と脂肪を同時に取ると
やはり太りやすいのでしょうか?
それとも、総カロリーさえ抑えていれば、
それほど気にする必要がないのでしょうか?

ギグス
ギグス
返信先:  ギグス
2016年12月30日 7:26 pm

ごめんなさい。
先ほどの質問は取り消してください。
すぐ上に書いてありました。(汗

下塚 大
下塚 大
2016年12月21日 12:16 am

いつも有益な情報を書いていただいて、ありがとうございます。
毎回、参考にさせていただいています。

別の記事で、インスリンは糖質以外でも分泌されると言う記事を読みましたが、グリコーゲン補充はタンパク質・脂質では補充されないものなのでしょうか?

これからも有益な情報楽しみにしております。

下塚 大
下塚 大
返信先:  八百 健吾
2016年12月26日 12:12 am

八百様
ありがとうございます。今後の更新も楽しみにしつつ、応援しております。

匿名
匿名
2016年12月10日 8:28 am

体組成を考慮せず体重の増減で判断するのならカロリー制限でもいいのでしょうが、それでは質を保てません。そこの理解の差でしょう。

南原
南原
返信先:  匿名
2016年12月20日 9:17 pm

初めまして。
このサイトで毎回 勉強させていただいております。
いくつか質問があります。

①糖新生の際に筋肉分解されてサイズダウンしたのち、比較的 短時間で適正な栄養補給があれば、元のサイズには戻るのでしょうか?
②高強度サーキットトレーニング4分 3セット(最大心拍数85%以上)を行い、優先的に脂肪よりグルコースが使われた場合、安静時の脂肪燃焼の割合はいくらか増すのでしょうか?
無酸素運動下での脂肪燃焼は
ほとんど ないのでしょうか?

拙い質問ですが、どうかよろしくお願いします。

本橋 直人
本橋 直人
管理者
返信先:  南原
2016年12月24日 1:03 am

南原さん、はじめまして。コメントありがとうございます。

>①糖新生の際に筋肉分解されてサイズダウンしたのち、比較的 短時間で適正な栄養補給があれば、元のサイズには戻るのでしょうか?
失われた筋肉量が、どれくらいの期間で元に戻るのかは一概に言うことは難しいです。
ただ、一般的にトレーニングや十分な栄養摂取などがしっかりできれば、筋肉量は問題なく元に戻せます。

>②高強度サーキットトレーニング4分 3セット(最大心拍数85%以上)を行い、優先的に脂肪よりグルコースが使われた場合、安静時の脂肪燃焼の割合はいくらか増すのでしょうか?
高強度サーキットトレーニングのような運動後は、安静時にエネルギー消費が増えることが見られます。その消費には、脂肪からも多く含まれます。

ただ、体脂肪を落とすという意味では、全体のエネルギー収支がマイナスになる必要があるわけですが、この増え幅が全体を見たときにどの程度の意味があるのかは疑問の余地があると思います。
少なくとも、安静時のエネルギー消費が増えることは副次的なもので、高強度サーキットトレーニングを取り入れるかどうかを決めるときに優先して考えることではないと思います。

>無酸素運動下での脂肪燃焼はほとんどないのでしょうか?
基本的には、運動強度が高い場合は糖質が優先的に使われます。ただ、どれだけ脂肪をエネルギー源として利用できるかには、そのときの栄養状態などに影響されますので、一概には言えないです。

今後もう少しデータを含めて記事としてまとめるかもしれませんが、体形改善を目的とする場合、AthleteBody.jpでは、トレーニングは筋力と筋肉量の維持・向上を中心に考えて、体脂肪を落とすのは、栄養管理で進めるという考え方をしています。

南原
南原
返信先:  本橋 直人
2016年12月24日 2:34 pm

お疲れ様です。
南原です。
自分の質問にお答えしていただき、まことに感謝します。
このサイトのおかげでいかにフィットネス業界の誇大宣伝に振り回されてたかわかりました。
これからも勉強させてもらいます。
心より ありがとうございました。

本橋 直人
本橋 直人
管理者
2016年12月7日 3:30 pm

記事本文の研究2について補足します。

この研究では、脂肪を極力摂らずに炭水化物をドカ食いした結果を示しています。

しかし、実生活では炭水化物と脂肪を両方合わせてドカ食いしてしまうことが多いと想定できます。このような時は、脂肪から優先的に体脂肪への変換が起こります。

この話を記事中に盛り込むと長くなってしまうので、別に補足ページを作りました。もう少し詳しく知りたい方は、ぜひご参照ください。

上部へスクロール