八百 健吾

サイト内で紹介する外国人トレーナーなどの記事の日本語訳を担当しています。 語学分野で5年、フィットネス翻訳者として8年、英語に携わる仕事をして13年になります。英語で得られる情報はとても幅が広いです。言葉の置き換えではなく、多くの人にメッセージを届ける架け橋になるべく日夜あたまをひねっています。 アンディと本橋とチームで内容充実のサイト作りをしていきます。ご期待ください^^

筋トレ科学:スクワットでケツを鍛えるなら高重量

今日のテーマはスクワットの重量と効き方です。 スクワットはトレーニングの王様と呼ばれますが、その大きな理由にいろんな筋肉を同時に鍛えられるという特徴があります。 △ スクワットはヒザと股関節が働く その中でも特に大きな負…

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筋トレ科学:理想の重量設定には個人差がある

今日のテーマはトレーニングの重量設定と筋肥大効果です。 筋肥大を目的にトレーニングを行う場合、トレーニング量が特に重要です。ざっくり言うと、トレーニング量が増えると筋肉への刺激が強くなって、筋肥大効果も高くなるということ

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筋トレ科学:カーフレイズは立つタイプが効く

今日はカーフレイズのフォーム比較です。カーフレイズを「立つタイプ」と「座るタイプ」に分けて効果に違いがあるかを考えます。 ふくらはぎには腓腹筋とヒラメ筋という筋肉があります。腓腹筋はヒザの上、ヒラメ筋はヒザの下につながっ

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筋トレ科学:レッグエクステンションは寝るタイプが効く

今日のテーマはレッグエクステンションのフォーム比較です。レッグエクステンションはマシンの構造によって2種類に分類できます。 一般的なのは画像左の「座るタイプ」です。マシンに座って、上半身がほぼ直立した姿勢でヒザを動かしま

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筋トレ科学:バックスクワットとフロントスクワットの筋肥大効果は?

今日はスクワットのフォーム比較です。バーベルを使ったスクワットには大きく分けてバックスクワットとフロントスクワットがあります。 △ 筋肥大効果に差はある? バックスクワットはトレーニングの王様と言われます。下半身から体幹

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筋トレ科学:食事制限すると筋肥大できない?

今日は食事制限が筋肥大に与える影響に関するお話です。 体脂肪を落とすためにはカロリー収支をマイナスにすることが必要です。しかし、カロリーが不足すると体脂肪だけではなく筋肉が分解されてしまう可能性もあります。 このメルマガ

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筋トレ科学:事前疲労法は筋肥大に効くのか?

今回は「事前疲労法」というトレーニング方法について紹介します。「プリイグゾースト」という名前で呼ばれることもあります。 「肉体改造のピラミッド」では取り上げなかった方法で、ちょっとマニアックかもしれません。 事前疲労法と

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筋トレ科学:ドロップセットの新しい研究

ドロップセットは、セットの終わりに休憩を取らず、重量を下げてすぐに次のセットに入るトレーニング方法です。比較的広く知られている方法なので、実際に試したことのある人も少なくないかと思います。 一般的にドロップセットはセット

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筋トレ科学:中級者も週4セットで筋肥大!

前回はトレーニング量と効果の関係について、過去の研究データをまとめた論文を紹介しました。 一般論として、トレーニング量が増えると効果も大きくなります。ただ、トレーニング量が増えると疲労や所要時間が大きくなるというデメリッ

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