人工甘味料は太らない

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食品添加物について思う事-「わからない」と「批判・否定」-
2019年5月3日 10:53 pm

[…] 利用する。という事だと思うんです(そして様々な事が検証されて認可されるというのはこちらの記事の通りです)。一方でいわゆる反対派も「わからない」という事から不安で色々考えな […]

kou
kou
2018年12月16日 10:06 am

いつも有意義な情報ありがとうございます!
記事とは異なる内容ですがお伺いさせてください。
格闘家の減量末期の脱水時の栄養摂取について…
格闘技をやっている人間だいたいは1、2週間で5〜7kgほど体重を落とします。(※脂肪だけでは限界があるのでほぼグリコーゲンと体水分だとは思いますが…)
私の場合2週間程前からカロリー制限をして脂肪を落とし、計量日2日前ほどから脱水で3kg程度落とします。脱水時になるとカロリーではなくいかに自分の体重をリミットに持っていくかが重要なので『食べ物の重さ』に重点を置き、重量が軽くてカロリーが高い食べ物をあえて摂取しています。この脱水時の栄養摂取ですが、❶この時期にもタンパク質は多めに取るべきか?❷枯渇しているグリコーゲンの補充に重きをおくべきか?
格闘技という少し異色の分野ですが何卒上記2点についてご返答いただけると嬉しいです。。。

八百 健吾
八百 健吾
管理者
返信先:  kou
2018年12月18日 7:07 pm

kouさん、こんにちは。コメントありがとうございます。

たんぱく質については、数日程度であれば量が少ないことで筋分解が進むリスクはあまり心配しなくてもいいと思います。

炭水化物については、体内のグリコーゲンを補充する際には水分が蓄えられることになるので、体重を落としにくくなる可能性も考えられます。ただ、炭水化物を制限すると疲労感につながりパフォーマンスに悪影響が出る心配があります。これは運動量が多い方がリスクになりやすいかと思います。

エネルギー密度の高い食べ物や食物繊維の少ない食べ物を選んで食べ物の重さを減らすのは有効だと思います。これで体重を減らせる幅が大きいと水を抜く量を減らすことができ、パフォーマンスへの悪影響も減らせるかもしれません。

水抜きはどれだけ身体的・精神的に負担にならないようにできるかですね。食べ物の選び方や水抜きの方法は、実際に目標体重までどの程度減らす必要があるかによって変わってくるかと思います。

少しでも参考になることがあれば幸いです。

さすらい
さすらい
2018年11月9日 12:34 am

ケトジェニックダイエットで減量中ですが、人工甘味料は血糖値は上がるのでしょうか。

alchemizm
alchemizm
2018年10月9日 9:37 pm

どうもこちらの記事を読む限り、
本記事の主張には見落としがある様に思えるのですが、いかがでしょうか?

https://indeep.jp/artificial-sweeteners-could-connect-obesity-as-gut-microbiome-damages/

だいすけ
だいすけ
2018年9月26日 7:27 am

こんにちわ!Fat Loss Forever法(36時間断食後にチート食をとるダイエット法)やeat stop eat法(週2回24時間断食するダイエット法)などについて管理人様はどのようなお考えをお持ちですか?
私は10年以上前にFat Loss Forever法で(当時、減量に関して全く無知で我流でダイエットを行った結果、意図してやったわけではなかったのですが結果的に同じ形になっていました)5か月で28㎏の減量(106㎏から78㎏)に成功し、ベンチプレス等の記録(Big3合計480㎏程度)も維持、向上していましたし、とてもきれいに痩せました。

傍目には無茶苦茶なダイエット法でしたし、周囲の知人、友人には「健康に悪い、ドカ食いは相撲取りの食事だ」といわれ、ジム仲間のボディビルダーの人にも「カタボリックうんぬんやドカ食いせず小分けしないと」など言われ、自分でもなぜダイエットに成功したのか不思議で仕方ありませんでした。
10年以上経って、こちらのサイトでeat stop eatなどが紹介されている記事を見て、私が我流で行ったダイエット法が海外では認識されていたんだ!と驚いています笑
実行できるなら、肥満の人には正直最適なんじゃないかと思います。
体感としては空腹時の時間をできるだけ長く作ることが脂肪燃焼には一番効果的だと感じます。ここは肥満じゃなくても同じではないてしょうか。
たんぱく質も学生時代の成長期(せいぜい25歳くらいまで)を過ぎれば、実はそんなに要らないような気もします。
しかし、断食中であってもトレーニング中のアミノ酸、カーボなどの栄養補給は重要だと感じていますが。(トレーニングのクオリティー確保のため) 
あくまで体感の話ですがご意見などお聞かせ願えましたら幸いです。
長文失礼致しました。

八百 健吾
八百 健吾
管理者
返信先:  だいすけ
2018年9月27日 4:43 pm

だいすけさん、こんにちは。コメントありがとうございます。

基本的な考え方として、減量にはカロリー収支をマイナスにすることが必要でカロリー収支のマイナス幅が同じであれば、食事の時間帯によって結果が劇的に良くなったり悪くなったりすることはないのですが、断食時間が長くなるほど筋肉が分解されてしまうリスクは高くなると思います。リーンゲインズの1日16時間というのは、そのあたりのバランスに配慮した設定ではあります。

ただ、体脂肪量が多い場合には体脂肪からエネルギーを取りやすくなります。ウチで指導させていただくクライアントさんには、断食を取り入れると自然とカロリー摂取量が減って減量を進めやすくなるという方も、断食中の空腹感がつらいという方もおられます。空腹感については、しばらく続けると気にならなくなる方も多いですが個人差があるところですね。あとは食事回数が減ると調理などの生活面での負担が減って続けやすいという方も多いです。

結局のところ、断食を取り入れるのが良いかは各個人の状況によるということになるのかと感じます。

原
2018年9月24日 10:49 am

こんにちは大変役に立つ情報をありがとうございました。
私はリーンゲインズを続けていますが、リーンゲインズの断食中に、コーヒーの代わりにダイエットコーラ等も飲んでいますが、これは影響はないのでしょうか?

リーンゲインズの断食中には、BCAAもダメだと聞いたことがありますが、ゼロコーラもやはりダメになるのでしょうか?

八百 健吾
八百 健吾
管理者
返信先: 
2018年9月27日 4:12 pm

原さん、ご無沙汰しております。コメントありがとうございます。

>断食中に、コーヒーの代わりにダイエットコーラ等も飲んでいますが、これは影響はないのでしょうか?
体脂肪の増減という意味ではまったく心配ないと思っていいと思います。

>リーンゲインズの断食中には、BCAAもダメだと聞いたことがあります
これも特に心配していただかなくて大丈夫です。劇的な影響があるわけではありませんが、完全な空腹状態でトレーニングに入る場合には摂られてもいいと思います。BCAAでなければいけないというものではないので、プロテインでも良いと思います。

近藤
近藤
2018年9月23日 4:32 pm

人工甘味料いりの飲み物を取ると、食欲を抑えられないと感じるのは気のせいでしょうか?

空腹を紛らわせるためにゼロコーラを取るのに、単なる炭酸水と比べて、食欲を抑えられない気がします。

八百 健吾
八百 健吾
管理者
返信先:  近藤
2018年9月23日 10:08 pm

近藤さん、こんにちは。コメントありがとうございます。

図5のデータを見ると、多くの人にとって人工甘味料で食欲が大きく強まってしまうことはないとは言えるかと思います。ただ、食欲がどこから来ているのかによって感じ方に個人差が出ることはあるのかもしれません。

減量時の空腹対策は、この記事で紹介しているようなことをいろいろと試して、実際に効果があるとご自身で感じられる食事を模索してもらうのが良いかと思います。

菅原
菅原
2018年9月11日 11:02 pm

いつもためになる情報ありがとうございます。

私は特に減量期に一日1000ml位、ダイエットソーダを飲みますが、健康上問題あるのかどうか調べてもよくわからなかったので
自分の体を実験台にいろいろ試したのですが、結局人工甘味料を摂取しても体調の変化はほとんどなく、減量時期においても特に悪影響を及ぼしているとも感じられずどうしたものかと思っていたところ、いつも記事の更新を楽しみにしているATHLETEBODYさんからアップしていただき本当にうれしいです。

どうやら私くらいの摂取量なら特に問題はなさそうなので安心しました。

大変お忙しいとは思いますが、次回の記事も楽しみです。
いつもためになる情報本当にありがとうございます。

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