挙げる意識 VS 効かせる意識

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切磋琢磨
切磋琢磨
2018年6月9日 9:47 am

アスリートボディジャパンのスタッフの皆様こんにちは。

いつも大変為になる記事を読ませて頂きながら、改めてトレーニングの奥の深さを感じさせられています。
本当にありがとうございます。

前回カテゴリーへの質問かつ、少しトピックからは的外れな質問かも知れませんが、可能であれば教えて頂けるとありがたく思い質問させていただきます。

一般的に「筋力を伸ばすには1~5レップ」、「筋肥大目的なら6~12レップ」といわれていますが、これは例えば同じセット数を行った場合に1~5レップでは筋肥大を目的とするトレーニングにはボリュームが不足するからなのでしょうか?

自分は減量期に入るとどうしても重量やレップ数がかなり落ちる傾向があり、重量減少が落ちる(筋量減少)を出来るだけ防ぐ為、例えばそれまで80キロで8~9レップ挙げられるていた重さが、減量で3~4レップに落ちたとしても、レストポーズ法等を取り入れ、かなり短い(30秒以内)インターバルでレップを重ね、トータルで増量期に挙げていたレップ数と同じ回数を稼ぐようにトレーニングを行っております。
(動作自体は可能な限り筋肉に効かせる意識で行っております)

この方法が筋量の維持の方法としてあっているのか、それともこの方法では筋量維持ではなく、筋力維持のトレーニングになってしまっているのか不安になりご質問させて頂きました。

1~5レップのトレーニングでもセット数を増やせば、筋肥大トレーニングとして有効なのかも教えて頂けると嬉しく思います。

長文、乱文かつ、トピックとは少しズレた質問で大変申し訳ありません。

これからも皆様のご活躍を期待していると同時に、わたし自身もここで得た知識等を元にトレーニングを楽しみつつ頑張ります。
応援させて頂いております。

読んで頂きありがとうございました!

試行錯誤
試行錯誤
2018年6月2日 7:56 am

アスリートボディジャパンのスタッフの皆様こんにちは。

いつも大変為になる記事を読ませて頂きながら、改めてトレーニングの奥の深さを感じさせられています。
本当にありがとうございます。

前回カテゴリーへの質問かつ、少しトピックからは的外れな質問かも知れませんが、可能であれば教えて頂けるとありがたく思い質問させていただきます。

一般的に「筋力を伸ばすには1~5レップ」、「筋肥大目的なら6~12レップ」といわれていますが、これは例えば同じセット数を行った場合に1~5レップでは筋肥大を目的とするトレーニングにはボリュームが不足するからなのでしょうか?

自分は減量期に入るとどうしても重量やレップ数がかなり落ちる傾向があり、重量減少が落ちる(筋量減少)を出来るだけ防ぐ為、例えばそれまで80キロで8~9レップ挙げられるていた重さが、減量で3~4レップに落ちたとしても、レストポーズ法等を取り入れ、かなり短い(30秒以内)インターバルでレップを重ね、トータルで増量期に挙げていたレップ数と同じ回数を稼ぐようにトレーニングを行っております。
(動作自体は可能な限り筋肉に効かせる意識で行っております)

この方法が筋量の維持の方法としてあっているのか、それともこの方法では筋量維持ではなく、筋力維持のトレーニングになってしまっているのか不安になりご質問させて頂きました。

1~5レップのトレーニングでもセット数を増やせば、筋肥大トレーニングとして有効なのかも教えて頂けると嬉しく思います。

長文、乱文かつ、トピックとは少しズレた質問で大変申し訳ありません。

これからも皆様のご活躍を期待していると同時に、わたし自身もここで得た知識等を元にトレーニングを楽しみつつ頑張ります。
応援させて頂いております。

読んで頂きありがとうございました!

金子Dante
金子Dante
2018年4月29日 6:50 pm

素晴らしい内容の記事をいつも拝読させて頂いております。

論点が少しズレるかもしれませんが、収縮している筋肉を意識できない程の高重量でメインセットを組むと、関節にも重さが乗ってしまい、怪我のリスクが飛躍的に高まると感じています。
特にベンチプレスでは高重量(120Kg程度)を少ないボリューム(5Rep)で丁寧にやっても肩鎖関節に重さが一瞬でも乗ると、2-3日は怪我の手前のような痛みがごくたまにあります(フォームの問題かも)。
筋肥大や筋力Upにそれほど有意な差が認められないのであれば、使用している筋肉が意識できる程度の重さでのセットをメインにしたほうが、怪我のリスクを加味して長期的に効率が良いようにも感じますが、それでも高重量が大切だとしたら、それは神経系の発達という点において大切ということでしょうか?
また、記事の内容の意識VS重量というのは、パンプ(科学的負荷)VS神経系(物理的負荷)と読み替えても認識として正しいでしょうか?
そうすると、今のところの結論としてはどちらも大切なのでピリオダイゼーションが重要と理解すればよいのでしょうか?
バラバラとスミマセンが教えて頂きたく存じますm(_ _ )m

懸垂BAKA
懸垂BAKA
2018年4月6日 7:53 pm

こんにちは!
素晴らしい記事ありがとうございます。

気になったのですが、
挙げる意識 VS 効かせる意識どちらがケガをしにくいとかってあるんでしょうか?

因みに私の場合、体だけを意識して動作するとケガしてしまいます。(特にコンパウンドだと)

八百 健吾
八百 健吾
管理者
返信先:  懸垂BAKA
2018年4月10日 3:42 pm

懸垂BAKAさん、コメントありがとうございます。

どういう動作で、どういう意識を持つか、どの程度の重量かなどの状況よっても変わるところかなと思います。
効かせる意識を持つと特定の部位に負荷が集中して怪我や痛みにつながるような場面はあるかもしれません。
そういう場合は意識の持ち方を変えてみたり、重量を落としてみたり、目的に合わせて対処するということになるかと思います。

たけ
たけ
2018年4月4日 1:19 am

またまたタメになる、記事をありがとうございます。気になっているトピックでした。

今回の記事に触れる少し前から、相変わらず筋肥大について考えていました。
年中こればかり考えているような気がしますw

今回の記事では効かせる、拳上するスピードによっての筋肥大への影響についてでしたが、
化学的/物理的ストレスの両方のアプローチがないと筋肥大は望めないのか?、今後もしこれを記事にされる機会がありましたら、是非読んで見たいです。
既に過去に投稿済みだった場合は、すいません。探してみたのですが見つけられなかったので、
もし投稿済みであった場合は教えて頂けますと幸いです。

私は、効かせる、重さを伸ばしていく、どちらも大切であると認識しています。
トレーニングに置いては、メイン種目に置いているコンパウンド種目も、補助種目で設定しているアイソレーションやマシンなどの種目も、基本前回よりもボリュームが上がっていっているかを意識してトレーニングを進めています。
重量を追い求めすぎてフォームが崩れる、雑になると、怪我のリスク、筋肥大の効果もないように思っているので、どちらの種目も、拳上動作は丁寧に行う。収縮するポイントで1秒止める事を意識しています。
これを意識するようになってから、体感として効いている感じがあります。

遺伝的な事もあるとは思いますが、どうやったらもっと効率よく筋肥大していけるのだろうかというのは、変わらず追い求めています。。。
その中で、上記に記載しました化学的/物理的ストレスと筋肥大の関係が気になっております。
自分の場合は、トレーニングの中でパンプアップ(=化学的ストレスで発生するものと認識しています)を感じる事がそれほど多くはないので、この点が掛けているのかも知れないと最近考えています。
純粋に今減量期にまた入った為、トレーニング日でもカロリーが少なく(1400kal後半)パンプアップしにくいだけなのかもしれませんが。

長くなってしまいましたが、これからも色々な記事を楽しみにしております!

八百 健吾
八百 健吾
管理者
返信先:  たけ
2018年4月5日 10:18 am

たけさん、こんにちは。コメントありがとうございます。

>化学的/物理的ストレスの両方のアプローチがないと筋肥大は望めないのか〜是非読んで見たいです。
うまく記事にまとめられそうであれば今後検討したいと思います。

どちらも筋肥大に影響する要因とされますが、実践上は回数設定を変えてみたり、種目えらびを変えてみたり、フォームを微調整してみたりということになるかと思います。意識の持ち方も試せることのひとつということですね。

>これからも色々な記事を楽しみにしております!
ありがとうございます。たけさんもトレーニング頑張ってください^^

植野 龍
植野 龍
2018年3月31日 9:54 pm

こんにちは!筋トレしてます

八百 健吾
八百 健吾
管理者
返信先:  植野 龍
2018年4月2日 8:00 am

植野さん、こんにちは。筋トレ、ガンバってください^^

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