狙った筋肉に効かせるトレーニング

Subscribe
Notify of
guest

12 Comments
Inline Feedbacks
View all comments
室橋
室橋
2015年11月23日 9:20 pm

はじめてコメントさせて頂きます。室橋と申します。
いつも楽しく拝見させてもらっています。
特に今回の記事は大変興味深絵く読ませていただきました。
というのも僕は14歳のときに尺骨を骨折して以来左手の握力や筋力が極端に弱いのです。左手の曲がる角度も右手より狭いです。全身をバランスよく鍛えたいのですが左手がネックになってしまいます。
ベンチプレスやデッドリフトも右側に余裕があっても左手の握力や筋力がもたないとフォームが崩れたり潰れてしまいます。
こういった場合、まずするべきことトレーニングで注意するべきことはどんなことでしょうか。お時間ありましたらどうかご教授おねがいします。

八百 健吾
八百 健吾
管理者
返信先:  室橋
2015年11月24日 2:47 pm

室橋さん、初めまして。コメントありがとうございます。

申し訳ないですが、コメント欄のやりとりで答えを出せることではなさそうです。
室橋さんの状況によってアドバイスを求める先が変わりそうな気がしますが、トレーニング指導の経験豊富なトレーナーさんか、医療系の専門家の方に相談されるのがいいのかなと思います。
お力になれずすみませんm(_ _)m

たけ
たけ
2015年11月22日 1:59 pm

八百さん、アンディさん、お久しぶりです。
今年の10月上旬までパーソナルを、受けていた、たけです。
ダイエット休みを挟み、今現在も減量を頑張って進めております。
いつも迷った時や、復習の意味でもこのサイト上の有益な情報を読み返しております。

今回の狙った筋肉に効かせるという記事を読んで、今更ながらではありますが自分のスクワットのフォームについてご相談させて頂きたく、ご教示頂けますと幸いです。

昔から足首が硬く、ウエイトを担いでいない状態でもフルスクワットの深さまで腰を下げる事が出来ません。
せいぜいパラレルの深さより少し高い位置までしか下げれません。
これがウエイトを担ぐと力むのか、更に腰を下げれなくなり、パーシャルとパラレルの間位の高さまでしか腰を降ろせません。
しっかりと最低でもパラレルまでの高さまで腰を降ろせないと、スクワットによる筋力向上は望めないでしょうか?

最近まで110キロでスクワットを行っていましたが、95キロまで落として、腰を降ろせるようにフォーム改善を意識しておりますが、重力を下げてもあまり腰を降ろせるようにならないようです。元の足首が硬いせいか、、、

別の記事でスクワット時の腰の降ろし方について足の幅を少し広めに取ったら良いとの記事も拝見させて頂き、実施してみましたが、確かに降ろしやすくなったのですが、それでも上記で書かせて頂いた高さです。

長々となり申し訳ありません。
ご教示頂きたく、どうぞよろしくお願い致します。

八百 健吾
八百 健吾
管理者
返信先:  たけ
2015年11月23日 10:01 am

たけさん、こんにちは!

たけさんのスクワットを直接拝見していないので、もし足首以外の部分が問題だったりすれば解決につながらないかもしれませんが、試せることを書いてみます。

■ スクワットシューズ
スクワットシューズを履くと楽になる人は多いと思います。ウェイトを担いでいない状態で、2cm弱くらいの薄いウェイトプレートをかかとの下に敷いてスクワットしてみてください。こうやってかかとが上がることで楽に深さをかせげるようならスクワットシューズを購入されるのも良いと思います。
バーベルを担いだ状態で地面に置いたプレートを探しながらスタンスを決めるのは危ないので、プレートはあくまでもチェック目的として、バーベルを担ぐときはスクワットシューズを使うのをオススメします。

■ フォーム調整
しゃがんで行くときに、ヒザを曲げるよりも、お尻を後ろに出すようにすると、スネが地面に対して垂直に近付きやすいので、足首の曲がりを小さくできます。
いまハイバースクワットをしているなら、バーベルを担ぐ位置を下げてロウバースクワットに切り替えると、お尻を後ろに出しやすくなります。(この画像を参考に)

上記2点にあわせて足幅の取り方を工夫すると楽になる可能性はあると思います。あとは足首のストレッチを取り入れてみるのも良いかもしれません。
減量終了時にご連絡いただく際にでもまた様子を聞かせてください。

ガンバってください^^

たけ
たけ
返信先:  八百 健吾
2015年11月23日 2:00 pm

八百さん

ご教示ありがとうございます!
スクワットシューズというものがあるのですね、知りませんでした。
勉強不足ですね、、、
まずはウェイトを踵に引いて試してみます!後、お尻を後ろに引くフォームも試してみます。

Nobu
Nobu
返信先:  たけ
2015年11月24日 10:43 am

こういう記事を見つけました。

八百 健吾
八百 健吾
管理者
返信先:  Nobu
2015年11月24日 2:59 pm

Nobuさん、コメントありがとうございます。

スクワットのしゃがむ深さに関しての記事をリンクしていただきましたが、ざっくりした書き方で、読む人によっては誤解を招く可能性がありそうだったので削除させていただきました。せっかくのご厚意ですが、すみませんm(_ _)m
基本的にはできるだけ可動域を大きく使ってトレーニングするのが効果的なことが多いです。
スクワットに関しては、深くしゃがんで行くと、「骨盤の後傾」といって腰が丸まってしまうポイントがあります。この手前までがしゃがみ込む深さを決めるひとつの目安になります。
ただ、たけさんに関しては、足首の影響で骨盤が問題になる深さまでしゃがめていないと考えられるので、上記コメントのアドバイスを送りました。

唯
2015年11月19日 2:20 pm

いつもためになる記事をありがとうございます!

質問なのですが、1部位、例えば大胸筋は一週間に一回やればいいとの情報があれば、

超回復するのが72時間後だから3日に1回やってもいいといったような情報があり混乱しております。

人によってどっちを採用するか、部位によってかわるのか、

その辺りをおしえていただけないでしょうか!?

よろしくお願いします!

八百 健吾
八百 健吾
管理者
返信先: 
2015年11月20日 11:29 am

唯さん、コメントありがとうございます。

ざっくり言ってしまうと、目標にあわせてトレーニング記録を維持したり伸ばしたりできていればそれで良いということになります。
ただ、目標は人それぞれで、そのときどきで変わっていくものなので、「いつでも誰でも週1回トレーニングすればうまく行く」という決まった答えはありません。

それを踏まえて、頻度を考える前に、全体でのトレーニング量を考える方が個人に合わせたアプローチができるかなと思います。
例えば、初心者よりも上級者の方が、トレーニング量を上げる必要があります。減量中はトレーニング量を下げた方が良い結果になる場合が多いです。
他にも、睡眠、ストレス、年齢などいろんな条件が絡んできます。eBook「肉体改造のピラミッド 〜トレーニング編〜」でこのあたりを解説しているので良かったら読んでみてください。

ryo
ryo
2015年11月16日 4:43 pm

八重先生 岡田先生

はじめまして。
毎回、投稿を楽しく拝読させて
頂いております。

自分は今、大学で理学療法の勉強に励みながらウエイトトレーニングにも励んでおります。
トレーニングを行う中で様々な情報が溢れていますが、こちらのサイトの記事や岡田先生の書籍などは基本的な重要事項に基づいており、迷ったときにいつもたち戻って初心に帰る為にも非常に役立っております!
また、今回の記事では理学療法の事についても取り上げて頂き非常に嬉しく思いました。自分も今後トレーニングの楽しさ奥深さを伝えるよう、知識経験を深めたいと思います!

今後も楽しみにしております
ありがとうございました!

岡田隆
岡田隆
返信先:  ryo
2015年11月17日 6:52 pm

コメントありがとうざいます!
嬉しい内容もありがとうございます!
大学で学んだ解剖学、生理学、理学療法学をフルに活かして、自分の体を通して実験、実証してください^^それが理解や説得力を増すことになります。結果として患者様に、自分の体に役立つと思います!
応援しています!!

八百 健吾
八百 健吾
管理者
返信先:  ryo
2015年11月17日 6:54 pm

ryoさん、コメントありがとうございます。

岡田先生にお願いしてコメントしてもらいました。
頑張ってください^^

上部へスクロール