科学的根拠に基づくフィットネス指導を目指して

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#404 【論文レビュー】メタ分析:ストレングストレーニングが中・長距離パフォーマンスに与える影響 | S&Cつれづれ
2020年10月27日 8:25 pm

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#502 「エビデンスに基づくトレーニング指導」っていうのは難しいことではなく、当たり前のことです | S&Cつれづれ
2018年7月16日 8:40 am

[…] 科学的根拠に基づくフィットネス指導を目指して AthleteBody.jp […]

八百 健吾
八百 健吾
管理者
2016年7月15日 9:30 am

記事中にある「リサーチレビュー」という言葉がピンと来ない方がいるかもしれないので、少し補足しておきます。

リサーチレビューとは、このサイトで紹介しているAlan AragonとBret Contrerasがそれぞれ関わっている英語の刊行物です。Alanのリサーチレビューは主に栄養関係、Bretの方はトレーニング関係を扱っています。
各分野のさまざまな論文を取り上げ、その研究で得られたデータや、その研究から学べること、逆に、その研究では答えを出せないことや、注意して読み取らなければいけないことを解説してくれます。

今回の記事内で紹介したプロテインの研究では、「たんぱく質の摂取量」という落とし穴がありました。こういう落とし穴はいろんな研究に隠されていて、ただ英語が読めるだけでは重要なポイントを読み落としてしまう可能性が高いので、論文と一般読者の間をつなぐ存在として、リサーチレビューがあります。

英語圏では、どちらのリサーチレビューもフィットネス指導者や研究者が多く読んでいて、AthleteBody.jpの3人とも愛読しています。

小森祐史
小森祐史
2016年7月13日 8:38 pm

本橋さんの記事、いつも読んでいました。
このサイトで質の良い情報がチェックできるようになるのがとても楽しみです!

いのうえ
いのうえ
2016年7月13日 6:57 pm

私もこの大失敗を経験しました。自分はトレーニングに耐えられない脆弱な内臓なのだと悲観しましたが、今はしっかりとした食事調整を行うことで楽しみながらウエイトトレーニングを行えています。健康診断も正常値になりました。
昔はバカ食いして太らないと筋肉はつかないという話を鵜呑みにし、減量を放棄していました。今となってはさっさと減量と増量を適切な範囲で行うべきだったと思います、数年間遠回りしてしまいました。
ここはそのような間違いに気づかせてくれる、素晴らしいサイトだと思います。

圓藤
圓藤
2016年7月13日 5:39 pm

コメントは今回が初めてになります。
いつも時間が空くとサイトを読ませて頂いて、勉強させてもらっています。
実際にダイエット法を実践させていただき、4ヶ月で8キロまで減量できました。トレーニング強度的にも減量前と重量は変わらず、レップスが少し下がる程度にとどめることができました。
そこからは減量期間が決まっていた為、体重を下げることにシフトしてしまい、内容を変えてしまい、持てる重量は下がってしまいましたが、体感としてすごくいい経験ができました。
今回、コメントさせていただきますので。
この機会に感謝を伝えたいと思います。
様々な情報を提供して頂き、本当にありがとうございました!今後とも宜しくお願い致します。
大変長くなり、申し訳ありませんでしたが、新メンバーの本橋さんの加入でのこれからのご活躍楽しみにして、これからも読ませていただきます。
それでは、失礼します。

八百 健吾
八百 健吾
管理者
返信先:  圓藤
2016年7月14日 10:36 am

圓藤さん、初めまして。

サイトの情報が役立ったようで何よりです。こうやってお話を聞くと、やってきて良かったと思えます。
お知らせいただいてありがとうございます。

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